第18回 投資信託でわからなかった3つの言葉
おはようございます。
寒の戻りが思ったより寒くてヒートテックって便利だな・・って思うこの頃。
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さて、投資信託をしていてお金を入れてタイムラグみたいなものが発生するんです。
これほんとに、意味がわからなくて調べまくりました。
株式とか買った瞬間に自分のものになるんだと思っていたのですが、違うんですね。
そこで、私が投資をして理解できなかった3つの言葉
・約定日 ・申し込み日 ・受け渡し日
について書いていきます。
投資信託は、入金してから成立するまで日数がかかることが一般的なようです。確かに早くても2−3日は経過しました。
『約定日』:有価証券などの注文が行われ売買が成立する日のことです。国内の銘柄であれば約定日と申し込み日は同日です。国外の銘柄であると申込日の次の日が約定日になることもあります。
基準価額:投資信託の時価を示す言葉です。投資信託の価額は、1日1回のみ算出されるため変化するものではないので焦る必要はありません。国内の銘柄の場合、市場が終了する15時の資産価格を参考に算出されます。
『申込日』:申込日とは、投資信託の売買注文を出した日のことを申込日と言います。ほとんどの締め切り時間は、取引所が終了する15時です。
『受け渡し日』:申し込みを行い約定が完了し、売買代金を授受する日が受け渡し日です。受け渡し日に売買代金を決済して注文が完了します。一般的には約定日の2〜5営業日後が受け渡し日になることが多いです。
この3つの言葉知らずに投資信託始めて何が何だかわからなかった時の焦りは凄かったです。
この3つの言葉をまず覚えておきましょう。
ではまた!!